貴石彫刻 ラピス勾玉【TY1002】
「ラピスラズリ」について |
和名を「瑠璃(るり)」といいます。濃い青色が特徴的で青色が深くなるほど美しいとされています。ラピスラズリは古くから魔除けや儀式に用いられ、ツタンカーメン王の装飾品や日本の七宝としても良く知られております。顔料としても有名でウルトラマリンの原料ともなっております。 |
「勾玉」について |
勾玉とは、古代における神器・装飾品であり、三種の神器の一つとしても知られております。 まがたまは「勾玉」「曲玉」と表記され「曲っている玉」から来ているという説が有力です。形状は動物の牙であったとする説や胎児の形を表すとする説、月の形を模したものなど諸説あります。 日本では縄文時代のから古墳時代に多く出土され、主に祭式に関わりが深く今でもなお、お守りとして広く認知されています。 |
化粧箱入り |
巾着袋に入れ化粧箱に入れてお届けとなります。 ※巾着の色は予告なく変更する場合がございます。ご了承くださいませ。 |